‘菊芋通信’

菊芋の選び方

2015-04-28

キクイモならどれも皆一緒、そう思ってはいませんか?

現在、様々な種類のキクイモ製品が出回っています。

テレビや雑誌などで菊芋のすばらしい効果が知れ渡るようになると、生のキクイモからドリンクタイプや錠剤、粉末パウダー等々、儲かりそうだから作って販売する業者さんが急激に増えました。

しかし、産地、処理方法、摂取方法等々によりキクイモの良し悪し、効くか効かないかに大きな差があるのです。

しかも商売優先で、お金が簡単に儲けられるという理由だけで、菊芋について詳しい研究や知識や経験や情報のない農家の方や販売業者さんも菊芋を販売し始めています。

菊芋の特性を知らないで安易に連作栽培したり、加工しているため、菊芋の形状は同じでも品質がどんどん低下し劣化しています。

質のよくない菊芋をシイタケや野菜を乾燥する簡単な乾燥機で乾燥チップにし販売している農家もあり、衛生知識に乏しく雑菌まみれの可能性さえあります。

大切なのは、キクイモはキク科の植物ですが、その最大の効能は生活習慣病対策食品であるということです。

特に塩分・糖分・脂肪分過多の食生活を続けている方に多い糖尿病・高血圧・高脂血症・中性脂肪・アルツハイマー・等血液循環器系統の病気に優れた効果を発揮しています。

最近では菊芋の腸内免疫力も注目され、ガンを患っている方が摂取されます。

しかしその力を最大限に発揮するためには、菊芋選びも慎重に見極めることが重要です。

間違ったキクイモ選びで数値が上がることも・・・

キクイモ普及会は様々な研究機関と、菊芋の成分やその効果と安全性について20年近くもの長きにわたり共同研究してきました。

蓄積した研究結果や治験データーは多大な時間と労力と研究費がかかっており、その安全性と効果について科学的根拠を基に明確にしてきました。

現在では、生のキクイモからドリンクタイプや錠剤、粉末パウダー等に加工したものまで実に多くの商品が出回るようになってきましたが、菊芋は生命力が強く簡単に育てられる為に、ここ3~4年で多くの農家の方が参入しています。

さらに健康ブームに後押しされて多くの食品業者も販売を始めました。
一体どの商品が良く選べば良いのか判らなくなっています。

実際、菊芋の粉末を安価でお求めの方から『三か月ほど摂取したけど、却って数値が上がってしまったが、どの菊芋が良いのか・・』という相談も頂いております。

キクイモで大切なのは「イヌリン」の量です

菊芋の成分の中心は水溶性食物繊維のイヌリンです。

天然のインシュリンといわれるイヌリンこそが糖尿改善・予防に大いに影響を及ぼす訳ですが、一方で慎重に育て・加工しないと効果は半減してしまいます。

また半減どころか逆に数値があがることにもなりかねません。

菊芋のイヌリンは時間の経過や外気の影響を受け最終的には単糖類であるフルクトースに変性していきます。つまりこの状態の菊芋を摂取することで、本来の効能が失われ却って血糖値が上がってしまうという事が起きている可能性があります。

キクイモの品質にこだわったらドイツ産になりました

菊芋は栽培する土壌の良し悪し、栄養分の豊富な土地なのかどうかで品質が決定的に左右されます。
高温多湿の地域や連作している土壌、化学肥料、バランスの悪い有機肥料、除草剤を使用した畑では菊芋の形状は大きく立派でも栄養バランスが崩れ大切なイヌリン量も低下し、ビタミンやミネラル等の微量元素も少なくなってしまいます。

当社が菊芋を扱って既に10数年になります。当初は中国産、そしてオーストラリア産、国産でさまざまに検証し現在ではドイツ産に行き当たりました。

国産のほうが安心なように思われますが、狭い日本の畑ではやむなく連作をする為に土壌菌が単一化し、生命力の強い菊芋でも病気が発生します。

それを有機肥料と化学肥料で補いますが有機肥料といっても鶏糞・馬糞・牛糞等の肥料で、動物の餌に抗生剤や成長促進剤等が含まれており要注意なのです。

その他、化学肥料は地中に硝酸窒素が増えて癌の原因とも言われており、元気になろうと思って食べていても逆効果になりかねません。

それでは何故ドイツ産がいいのでしょうか?

菊芋は基本的には連作は不向きです。

ドイツでは何10エーカーという広大な土地で毎年場所を変えて栽培しています。

ドイツのキクイモ畑

日本では国産信奉が根強いですが、ことキクイモに関しては国内産には多くの疑問点もあります。

まず、毎年収穫するために日本の各地の狭い畑では連作をしているのが実情です。

同じ畑・場所で育てる為に年とともにイモが小さくなり、土の栄養も無くなりそれを補うためには肥料を多く使い、安心と言える有機肥料ではなく、抗生剤やホルモン剤が残留する牛糞・馬糞・鶏糞等の動物性有機肥料を使わざるを得ないのが現実です。

ドイツの畑では、農薬等は勿論有機肥料と言われる人工的は肥料も一切使わず、一歩先行く全くの自然農法で育てています。

あの『木村さんのリンゴ』でお馴染みの自然栽培・自然農法をドイツ産キクイモでは40年も前から実践しています。

さらに土壌を豊かにするために12~3種類の雑草類(注)を植え耕しミミズが生息できるような環境にしています。
(注)ドイツでの休耕農地の養生用植物:ルピナス・エンドウマメ・コローバ・ダイコン・ゼニアオイ等々)

日本の有機肥料として使われる家畜の肥料し尿を含む廃棄物には高濃度の抗生物質、ホルモン剤、硝酸塩、重金属が含まれています。

ほとんどの家畜は、農薬まみれの輸入飼料(遺伝子組み換え作物も含む)あるいは抗生物質、ホルモン剤・成長促進剤などを投与されています。

継続的に飲用する食品は、少しでも不安材料があるなら極力排除していくのが賢明かと思います。

また東電の事故以来放射性物質の懸念もいまだ解消されていません。

実は日本各地の畑でも検出されています。

そのような心配のないのが自然農法農業大国のドイツ産のキクイモです。

更にその製造方法・管理が徹底しています

現地での収穫→洗浄→皮むき→搾汁→瞬間乾燥で粉末化→日本国内(HACCP管理工場)での加工。

この過程では一切人の手を加えないで、全て衛生管理の行き届いた工場管理と加工でお届けしています。

ドイツのキクイモ工場

日本国内では粉末を作るにあたって、『精魂込めてじっくりと自然乾燥し云々・・』と謳っている生産者がおりますが、菊芋の性格上自然乾燥で時間を掛けますと、主成分のイヌリンが時間とともに変性していきます。

どう変わるかと言いますと、多糖類のイヌリンが分解され単糖類・2糖類に変化していき徐々に甘みが増してきます。

生のキクイモを食べてみると判ることですが、摂りたてはシャキシャキして味も無く甘さなど全く感じません。

そのまま暫く置いといてから食べてみると、イモ自体が多少柔らくなり美味しくなってきます。

甘みが増してきますので美味しく感じるわけです。

折角の糖尿対策・ダイエット対策で菊芋を摂取してもその効果が台無しになってしまします。

菊芋は収穫後時間が経つと甘く雑菌やカビが非常に繁殖しやすい食品で、空気中の雑菌管理や素早い滅菌処理をしない菊芋は雑菌やカビだらけとなります。

この事から人手と時間を加えることは不衛生です。

当社の実験では、自然乾燥の菊芋は雑菌が繁殖し食品として使用できない事が判明しました。

菊芋は機能性食品で、一回摂取すれば良いわけではなく継続することで効果を発揮します。

継続していく食品が身体に与える影響は大きいものがあります。

そんな不安を払拭してくれているかどうか、単に価格的な事だけでなく、その品質をよく見分けて製品選びは慎重にしたいものです。

キクイモは継続的に摂取する物ですので、どんな菊芋にするかで体にも大きく影響します。
どうか、安心安全なキクイモをお選びください。

菊芋とは

2014-05-16

キクイモは北アメリカ原産のキク科の多年草

イモと言う名がついていますが、キク科の植物。一般に北アメリカ原産と言われ、後にヨーロッパ各地に伝えられた。秋にヒマワリのような直径10㎝ほどの花を咲かせた後、地中にショウガの形に似た多くのイモを作ります。
学名は「Helianthus tuberosus」(ヘリアンツス・ツベロスス)といい、ギリシャ語に由来する『塊茎を作る太陽の花』を意味しています。
原産地北アメリカの原住民トピナンブ族(アメリカインディアン)が昔から食糧として、また家畜の飼料として利用してきました。日本へは幕末から明治にかけてイギリス公使が持ち込んだとされ、飼料用作物として利用されました。食糧として注目されるようになったのは、第二次世界大戦後の食糧難の時代に作付統制野菜に指定され、国民の飢えをしのぐ貴重な食料となったことです。
現在では様々な生活習慣病対策食品として、またダイエットや感染症・ガン等の目的で摂取されている方が増えてきています。血糖コントロールに優れているため「天然のインスリン」などと言われています。

欧米では薬用に使われていた

一方欧米では、日本同様に戦争など有事の際の非常食としてキクイモを利用したほか、自然療法の薬用ハーブとしても知られていました。アメリカ南北戦争の時、兵士の傷の回復にキクイモの摂取が役立ったという話も伝えられています。
またイタリアでは胃の病気や風邪に珍重されたほか、リトニアでは便秘やジンマシンの改善に利用されてきました。

ハンガリーの一大プロジェクト

キクイモの薬用効果が、科学的な側面から立証され始めたのはごく最近のこと。十数年前からドイツやフランス、アメリカなどで本格的な研究がスタートし、糖尿病をはじめ大腸がんなどの効果も報告されています。
また、国民の半数以上が糖尿病といわれたハンガリーでは、キクイモの薬効を探る研究に尽力する一方で、国をあげてキクイモ栽培を励行。ほぼ強制的にキクイモを供することを指示し治療に役立てたと言われています。

 

菊芋の効能

2013-12-15

自然食品の菊芋(キクイモ)
それは現代の様々な病気に対する高機能食品です。
生活習慣病とその合併症を食い止める菊芋の働きが今、多くの方に注目されています。

菊芋は、秋に美しい花を咲かせるキク科の植物ですが、その根塊こそ現代の「救世主」にふさわしい食品であろうかと思われます。それは、現代の難病である糖尿病を始めとした、高血圧、癌、肥満を改善し、その合併症を食い止める働きがあるからです。
また、キクイモの根塊は腸内のビフィズス菌を増殖してくれます。腸の働きの低下は中性脂肪過多、肥満などが原因の場合が多いです。
ビフィズス菌で悪玉菌を除外することにより、腸の働きが健康を取り戻し、きれいな血液が全身に行き渡るようになり、高血圧、ガンを始めとする多くの成人病予防に、またアレルギー疾患、更に感染症予防に役立つと考えられます。

ビフィズス菌の活性化によって腸内環境を整え、便秘などの解消にも優れています。また、関節炎や五十肩の原因の予防にもキクイモが役立つと考えられます。なぜなら、腸内菌の出す物質が血液を経由して関節にたまり、関節炎を引き起こす
と思われるからです。さらに、免疫力を強化し成人病の他に、更年期障害や痴呆の予防等にも役立つことが期待できす。            
● キクイモには、イヌリンと呼ばれる水溶性食物繊維成分が含まれています。
● 糖尿病には通常加齢と共に悪化し、高血圧と共に合併症を引き起こす傾向があります。
● キクイモに含まれているイヌリンは合併症を食い止める働きがあり、
キクイモを続ければ続けるほど、すい臓を始めとする各臓器の機能を活性化すると言われています。

糖尿病には様々な合併症があり、特に網膜症、腎臓病、神経障害が多く3大合併症とも呼ばれています。
治療薬として血糖降下剤・インシュリン等がありますが、長年常用している間に、合併症などの症状が重くなる事は稀ではありません。
インシュリンは人工的に作られたホルモンですので、患者の健康状態や体質などの関係で、その使用管理がデリケートで、使用量を増えていく傾向があります。
糖尿病は、一生を通じて悪化し続ける傾向があり、大変怖い病気です。

 

菊芋効果が感じられない・・?

2013-08-01

自然食品の菊芋がここ数年多くの方に拡がりを見せ、そのエキス等を摂取して効果をしっかり実感されている方がいる一方で、効能や改善効果があまり実感されない方や全く効き目がない、という方もいらっしゃるようです。
糖尿病・高血糖・高血圧・肝機能改善や免疫力等々で威力を発揮しています。

『効果が感じられない・・・』これって必ずや何か要因があるはずです。
結果には原因があると言われますが、その原因、効果が実感できない原因は何だろうか?と探って見るのも大切かと思います。
折角菊芋と巡り合ったのですから、このチャンスをしっかり手に入れてください。

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■万が一効果が感じられない方へ、菊芋飲用時の注意点です。今回は特に糖尿病対策です。
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◆症状と菊芋飲用後の状況
1. 血糖値:高い人ほど下がるのに時間がかかる。(1ヶ月以上かかる。)
2. ヘモグロビンA1C(HbA1c):高い人ほど安定に時間がかかる。(3~6ヶ月以上かかる。)
3. 糖尿病歴:永い人ほど安定に時間がかかる。
4. 薬の服用やインシュリンも併用摂取を続ける必要があります。徐々に減らすと効果がでます。
5. カロリーのコントロール:しないと安定しにくい。
6. 運動療法:取り組んでない人は安定しにくい。(軽いジョギング20分等)
7. 食事療法:取り組んでない人は安定しにくい。(エネルギーガ少なく糖質制限食。)

どうぞ摂取時の参考にしてください。

 

 

菊芋は万能薬だ、と言っております。

2013-07-18

菊芋マスターの福井正太郎です。

愛知県のTさんからここ半年ばかり毎月お電話戴きます。
2004年から飲み始めていますのでもう6年にもなります。
当初はインターネットからのご注文でした。
また、今では菊芋家族ということで一家で飲まれています。

何がそこまで、菊芋ファンにさせたのでしょうか。
当然血糖値やヘモグロビンA1Cの改善のために、最初の内は飲んでいたようです。

数値は徐々に改善してきたそんな時、風邪をひいた時に菊芋を余分に飲んだら翌朝に風邪が治ったということです。

本人もビックリ、家族もビックリ、それ以来家族にも勧め、ちょっとでも体調がすぐれない時、風邪気味の家族も、胃の調子が悪い時など、積極的飲んでいるようです。

『菊芋は万能薬だ』とご本人も言っておりました。
ビフィズス菌を大いに増やし、腸内免疫力をアップさせる作用もありますので、風邪で体が弱っている時には最適かもしれません。
『菊芋があると気が楽だ』とも言っておりました。

特に糖尿系の方では免疫力が低いというのでしょうか、すぐに風邪を引きやすいし、いろいろな病にかかりやすいとも言われています。

Tさんの自らの体験が、確固たるファンにさせたのでしょう。
良いといわれる物を積極的に日常生活に取り入れ、心身ともに健康胃になていただけたらと心より思う次第です。